アンチエイジングという病──若さの「保存」に必死で、「燃焼」を忘れていないか鏡を見るたびにシワを数え、白髪を見つけては溜め息をつく。「あの頃はよかった」と過去の写真を眺める。 そんな日々を送っているなら、一度立ち止まったほうがいい。 ...
「流行っているから」で動く男に、美しさは宿らないSNSを開けば、加工された「美」が流れてくる。 流行のメイク、ブランド品、映える場所。 男もそれを真似て、整えたつもりになっている。 だが、整えているのは表層だけになる。 内側の判断軸が動いていない男からは、何を着ても、何を持っても、雰囲気は出てこない。 ...