残るのは、与えたものだけ──三浦綾子『氷点』の一節から考える人生の豊かさ人生を終えたあと、何が残るのだろう。 三浦綾子の『氷点』に、この問いに答えるような一節が引かれている。 一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである ...