
好みが違う二人は、どう部屋を作るか
自分なら選ばないクッションが、ソファの上にある。 色が強い。柄も、部屋に合っていない気がする。けれど相手は、それを置いてから少し嬉しそうにしている。 ...

自分なら選ばないクッションが、ソファの上にある。 色が強い。柄も、部屋に合っていない気がする。けれど相手は、それを置いてから少し嬉しそうにしている。 ...

「ごめん」と言われた。相手も反省しているように見える。それなのに、気持ちはすぐには戻らない。 そんな自分を、「いつまでも根に持っている」と責めてしまうことがある。 ...

「また今度、ご飯でも」 別れ際の挨拶なら、それで十分なこともある。ただ、本当に次の約束をしたいなら、もう少しだけ具体的に書いたほうがいい。 曖昧な誘いには、相手が日程や場所を考える手間が残る。文章を整える目的は、必ず返信をもらうことではない。相手が、引き受けるにも断るにも、判断しやすくすることだ。 ...

朝の習慣を丁寧にこなしたのに、一番進めたかった仕事には手をつけていない。そんな朝が続くなら、習慣の数を増やす前に、順番を見直したほうがいい。 瞑想も読書も運動も、それぞれに目的がある。問題は、準備をこなす満足感で、本命の作業を後回しにしてしまうことだ。 ...

仕事で指摘を受けたとき、内容より先に反論したくなる。勉強しているのに、分かったつもりで同じ箇所を間違える。 そんなとき、自分の考えや理解の状態に気づき、やり方を見直せると助けになる。このように、自分の認知について考え、必要に応じて調整する働きを「メタ認知」と呼ぶ。 ...